ラジオ書き起し(みきさんより)
2004.7.9(月)
文化放送【1134kHz】
「辻よしなりラジオグラフィティー」


【K】…KOKIAさん
【辻】…パーソナリティ:辻よしなりさん
【藤】…パーソナリティ:藤木千穂さん


【辻】
この夏アテネオリンピック開催と共に大ブレイク間違いなしのシンガーソングライターの方をゲストにお迎え致しました

【藤】
KOKIAさんです!

【K】
こんにちは。KOKIAです。よろしくお願いします。初めまして

【辻】
KOKIAさんねぇ、なんかあの今日はすごく涼しげなレースというかノースリーブで。
藤木がなかなか着られないノースリーブ

【一同】
(笑)

【辻】
でね、髪の毛がね元々茶色いんですか?

【K】
いや・・茶色いんです(笑)

【辻】
ね、眉毛も茶色いですね

【K】
そうですね

【辻】
ナイスですね

【K】
ありがとうございます(笑)

【藤】
茶髪のロン毛で

【辻】
ロン毛!?ロン毛って言うんですか?女子も?(笑)

【藤】
女子も(笑)

【辻】
ああそうなんですか。(笑)じゃあ、早速KOKIAさんのプロフィールを簡単に

【藤】
幼い頃から家にあったピアノをおもちゃ代わりに育ちまして、バイオリンで音楽の道を歩み始めます。
音楽大学でオペラを専攻。クラシックのすばらしさをもっとより多くの人に聞いて欲しいと、1998年大学在学中にデビュー

【辻】
かっこえー

【藤】
アテネオリンピック日本代表選手団の公式応援ソングを担当し、今注目度急上昇中です

【辻】
早速まずはあの、挨拶代わりということでよろしいですか?

【K】
はい、そうですね

【辻】
この歌を聴いてみましょうね。アテネオリンピック公式応援ソングです。
KOKIAさんで「夢がチカラ」

ミュージック:夢がチカラ

【藤】
アテネオリンピック公式応援ソングKOKIAさんで「夢がチカラ」聴いていただきました

【辻】
日本代表選手団の公式応援ソングということで、この話が持ち上がってKOKIAさんのもとに届いたときどんな気持ちされました?

【K】
やっぱりもう、ただただ嬉しいのとすごく光栄な話だなと思ったのと同じだけのプレッシャーが、
「あぁ、一体どんな曲を書いたらいいんだろう」ってのしかかってきましたね」


【辻】
KOKIAさんにお願いしたいんですけど、と来たわけですよね?

【K】
はい

【辻】
だから作詞作曲しなきゃいけないわけですよね?

【K】
そうなんです

【辻】
もちろん、歌も歌わなきゃいけないし。どんな心得というか自分の中での、ね?

【K】
そうですね、やっぱりあの、老若男女みなさんがオリンピック見るので、
みんなに共感してもらえる歌詞だったりメロディーだったりっていうのを考えましたし、
やっぱり、選手の人たちを応援する応援ソングなんだけれども、
応援する私たちが元気になれるようなそんな曲でありたいなと思って書きました

【辻】
なんか、色々なエピソードがもう早くも始まっているって話を聞くんですけれど

【K】
はい。私がですね、この間この楽曲の記者発表があったんですけれどもその時に歌唱するということにあたって、
女子サッカー選手の方3名がお祝いに駆けつけてくださったんですよ。
そしたら、この歌を聴いたらぼろぼろ涙を流してくださって、
今までの練習してきたこととか苦しかったこととか、
これからアテネに向けての興奮がもう涙になって出ちゃったって言ってるのを見て、
私も「この曲書いてよかったな」ってすごく思いましたね


【辻】
で、早くも女子サッカー代表選手からですね、「KOKIAとはもう友達!」って

【K】
はい!(笑)

【辻】
言われたらしい

【K】
そうなんですね。嬉しいですね

【辻】
いいですねー。女子サッカー選手もそうですね。女子ホッケー選手とかね!!

【K】
はい!(笑)

【辻】
あの辺りはたぶん倍の涙を流すと思うよ、俺は

【K】
私ね、あの、先日、選手の方たち全員にCDが配られるということで、
団体団体の皆さんにお手紙を書いたんですよ。
で、そのときに「スポーツも音楽もみんなの心をひとつにしますよね」っていうメッセージを添えたんですけれども、
みんながそう思ってくれるとうれしいなと思います


【辻】
僕はね、サビの部分が良いですね。
これ泣いちゃうね。俺も今ジーンときちゃった。
「誰でも自由に夢を見られるんだよ 叶えるのは魔法じゃない自分の力」あんたがやってます!!
えーKOKIAさんは実は日本よりも先にアジアやヨーロッパで大ヒットされていたそうですが、どの辺りで?

【K】
あのー香港・台湾で何年か前になるんですけれども日本のレコード大賞に相当する賞みたいなものを頂いて、
まあ、その当時はむこうの方にも足を運んでましたし。
でも日本でずっと頑張っているので、日本でも少しずつそんな状況が来てるのかなって(笑)


【辻】
僕は知ってましたよ。あえて話させていただけば

【藤】
辻さんKOKIAファンなんですよね

【辻】
僕ね、実は昔からKOKIAファンで。
昔からって言っても「愛しき者へ」というねフジテレビの昼間のドラマがあったときに、
僕はその昼間のドラマにもはまってたんですが、
あれのときに「かわらないこと」サブタイが「since1976」ってあって、
これもしかしたらこのKOKIAさんって方の生まれ年なのかなって

【K】
そうなんです

【辻】
で、いつまでもかわらないことをずっと♪ラララ〜ララララ〜(サビの部分)

【K】
そうですそうです(笑)

【辻】
♪ラララ〜ララララ〜 それで♪Ah〜とかひっくり返るかなと思ったら、ああダメだ持ち直して持ち直してみたいな(笑)

【K】
(笑)

【辻】
あの唄い方、先ほど『夢がチカラ』の中では最初からガンガンいかれてて、
転調されて高くなったところが最後出てきてましたけれどもあの歌声!これは日本人の人じゃないかもしれないと

【K】
日本人です(笑)

【藤】
ま、お名前もねKOKIAっていうちょっと珍しいですよね

【K】
そうですね。私、実は本名がアキコといいまして

【辻】
アキコ!?

【K】
アキコキアと逆から!

【辻】
なるほど。アキコってコキアをアルファベットでやって後ろから読むとアキコに近いようなものができるんですね。そうですか

【K】
はい

【辻】
でもあの歌も良いですよね

【K】
そうですね。「かわらないこと」すごくいい歌ですよね

【辻】
すっごい良いの。是非聞いてもらいたいですね

【K】
はい。是非!

【辻】
もちろん、『夢がチカラ』も大事なんですけども、これ本当に好きなんだよな

【藤】
今日は残念ながらその歌はかからない

【K】
え!!

【辻】
かからないの!?

【藤】
ええ

【辻】
事務所もわかってないんじゃないの?

【藤】
いやいや。アルバムがまもなくリリースということで

【K】
はい。そうなんですね

【辻】
今度はどういうタイトルなんですか?

【K】
今度はですね、なんと「歌がチカラ」という

【辻】
ちょっとあやかり気味の

【K】
はい(笑)あの、「夢がチカラ」のこのオリンピックの曲ももちろん入っておりまして、「歌がチカラ」という

【辻】
これは「かわらないこと」は?

【K】
入ってないんですけど、でもそれに成り代わるような素敵な曲がいっぱい入ってますから。是非聴いてください

【辻】
これは聴かないといけませんですね〜

【K】
はい

【辻】
例えば、アコースティックバージョンとか?「夢がチカラ」の?

【K】
そうなんです。「夢がチカラ」のアコースティックバージョンも入ってます

【辻】
へぇ〜。転調するんですね?

【K】
はい。転調します

【辻】
転調すると良いんだな〜。またこれがね

【K】
(笑)

【辻】
もともとアキコさんはどちらのご出身で?

【K】
私、東京の出身です(笑)

【辻】
あ、KOKIAさんだ

【藤】
本名で呼ばないでください(笑)

【辻】
ゴメンなさいね(笑)KOKIAは友達なの!!え〜東京で?

【K】
はい。東京です

【辻】
はぁ〜。で、大学が音楽大学

【K】
そうです

【辻】
で、バイオリン?

【K】
いや、大学在学中はオペラを専攻してたんです

【辻】
え?どんな唄い方されてたんですか?例えば

【K】
ア〜〜っていう。(←オペラ風に)

【藤】
え〜〜!

【辻】
やっぱりな〜。そこがテイスト入ってんだよ〜

【藤】
細いので・・・今、そんな声が急に出ましたね

【辻】
それであれですか?舞台の上でオペラを熱唱しつつ、そういう舞台もいっぱいあったんですか?

【K】
そうですね〜。あの、まあ学生だったのでずっと勉強しているというか

【辻】
じゃあ、ものすごい声量なわけですね?

【K】
そうですね。マイクはオペラの人たちは基本的に使わないので

【藤】
この細さでですよ?

【辻】
細さとね、この喋り方とでね。
この喋ってるときはね、どこの大学生かしらっていうのがあったんだけど全然違うんだよね。
もう1曲ちょっと聴いてみますかね?KOKIAさん

【K】
はい

【辻】
これは「夢がチカラ」カップリングの曲だということなんですが

【K】
そうですね

【辻】
KOKIAさんのご紹介で是非

【K】
はい。それではKOKIAで「人魚の夢」を聞いてください

ミュージック:人魚の夢

【藤】
「夢がチカラ」のカップリング曲、KOKIAさんで「人魚の夢」お聴きいただいております

【辻】
KOKIAさんってなんかこう、ゆったりとした流れの中にピリッとこう

【K】
ピリッと

【辻】
うん。なんていうかな、これ聞かないと損よみたいな感じの唄い方とかとっても好きなんですけど

【K】
ありがとうございます

【辻】
癒されますよ。本当に

【K】
ありがとうございます

【辻】
これからどんな音楽の目指そうと?

【K】
そうですね、やっぱり一人でも多くの人にもっともっとKOKIAの歌、
そして私の存在を知ってもらいたいなと思うので、
やっぱり人が幸せになる音楽を歌っていきたいなと思います


【辻】
いいですね!ライブもね、なんか近々あるそうで。いつですか?

【K】
えっと、7月20日火曜日にSHIBUYA-AXでワンマンがあります

【辻】
ワンマンってのは何回くらいですか?日本で

【K】
いやぁ〜、数え切れないですね。
ただ、今年は夏、この「歌がチカラ」7月21日に発売されますこのアルバムを引っさげて、
7月20日からワンマンツアーということなので、是非盛り上がるツアーにしたいので見に来てください!!


【辻】
ちなみにKOKIAさんっていつデビューなんですか?

【K】
私は98年にデビューしてます

【辻】
実はね、苦労人なんですよ

【K】
(笑)

【辻】
だってアジアとかではね、
要するに日本のレコード大賞とかいうところでかっさらっていかれた方かもしれないんだけれども、
日本でなんで出てこないんだろうって僕も思ってたし、
だからそういう意味でそのあたりがオリンピック選手と重なるんだな。
長年の穴があって一気にガァーーーっと

【K】
はい(笑)

【辻】
頑張っていただきたいと思います。
あ、7月の24日には日本代表選手の壮行会もあるそうで

【K】
そうなんです

【辻】
そこでも歌われる?

【K】
はい。選手の人たちの前で

【辻】
じゃあ、改めてラジオを通じて日本代表選手に一言ありましたら

【K】
そうですね、メダルが全てではないですけれども、
KOKIAの「夢がチカラ」を聞いて是非ともたくさんの感動をみんなに与えて欲しいと思います


【辻】
ですね。ということでKOKIAさんの歌とともにですね私たちもアテネで日本選手団の活躍を応援したいと思います。
えー、今日はどうもありがとうございました

【K】
ありがとうございました!

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